八木運送について
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八木運送は大阪府岸和田市に拠点を構え、 特殊な形状の鉄鋼製品や側溝などで使われるコンクリート製品を中心に、 幅広の製品、撓み(たわみ)やすい製品、固定することが難しい形状の製品など、 難易度の高い特殊輸送を得意とする運送会社です。
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POINT 01
積む技術
複雑な形状の製品輸送には、毎回違う製品を、荷台の「どこに載せ」「どう重ね」「どう固定するか」を、限られた時間の中で正しい方法を即断することが求められます。
オーダーメイドと言える「積む」現場で長年に渡り培った最高レベルの技術とノウハウを持つドライバーが、安全に積み、運び、卸すことをお約束します。 -
POINT 02
運転する技術
荷台幅2.99mのトレーラに巨大で不安定な製品を載せて運ぶ特殊輸送には、高度な運転技術が求められます。
特に神経を使うのは後方確認がしづらい状態での運転。
先導車の誘導のもと、車線変更時のウインカーやブレーキランプのタイミングを工夫し、夜間には追い越し車線や路肩の明るさまでも意識し、後続車輌等の有無を把握して、安全を確保しています。
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POINT 03
運転経路設計
当社は、他に類を見ない特殊車輌の通行許可を取得していますので、全国どこへでも輸送が可能なことに加え、雨、雪、天災時でも、安全に輸送を行える経路を設計することが可能です。
また、輸送する製品の大きさに合わせ、運行可能な高架道路や陸橋、トンネルなどの条件をクリアする輸送経路を選択することにも細心の注意を払っています。 -
POINT 04
道具へのこだわり
特殊な製品の輸送をより安全なものにするため、道具にも拘りがあります。 エアサス、デジタコ、ドライブレコーダーの導入はもちろん、製品に合わせた車輌の設計、捻じれを最小限に抑える荷台、トレーラでの幅出し対策としてマーカーランプが見える状態で走行できる「丁番」を特注するなど、事故のない輸送のため様々な取り組みを行っています。
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POINT 05
製品事故防止のために
キズ、凹み、サビなど、製品事故のほとんどは「積み方」のミスで発生します。 当社では、製品事故を未然に防ぐため、定期的な技術ミーティングを実施してドライバーの技術向上を推進し、万が一の事故発生時には速やかに原因の究明と再発防止の対策を徹底しています。 また、一定の研修期間が修了するまで、新人ドライバーは単独運行いたしません。
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働き方改革に対応済み
2024年4月からの「働き方改革関連法」により、 物流業界に生じる諸問題「物流の2024年問題」が発生すると 騒がれていますが、当社はすでに対応済みです。 法令の施行に先んじてドライバーの勤務データを収集/分析し、 お客様のご協力のもと、運行ルールや仕事のやり方の改善変更を進め、 すでにクリアな勤務環境の整備が完了しています。